読書日記

垣谷美雨

垣谷美雨『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』を読んで、差別だらけの30年前の育児について考えた

1990年ごろ、平然と子持ちの母親は頭が悪いと言う人がいたん...
武田双雲

良い作品とは『「ありがとう」の教科書』で学ぶ

心に響く作品を生みだすには、一流の芸術家の志を真似てみよう ...
古内一絵

誰にでも潜んでいる攻撃性「星影さやかに」で学ぶ

どんな人格者であろうと、踏み入れてしまう心の闇 本のデータ ...
枡野俊明

子育て終わった人「比べず、とらわれず、生きる」で学ぶ

「家事と子育て」それがこの世に生まれた意味だったと禅語は教え...
古内一絵

ネットの誹謗中傷する人「気まぐれな夜食カフェ マカンマランみたび」で学ぶ 

SNS見ると誹謗中傷したくなる気持ちどうすればいい? 本のデ...
志賀内泰弘

大人のライバル感情「京都祇園もも吉庵のあまから帖6」で学ぶ

ライバルを蹴落とすのは、若いから出来たことだと知る 本のデー...
seko koseko

seko koseko「マダムたちのルームシェア②」を読んで、無駄遣いについて考えた

どうして、楽しいことにお金を使うのに、罪悪感を持ってしまうの...