ブログやSNSのコメント返しや訪問に疲れたら開いて欲しい１冊
著者 Jam 監修 名越康文
出版社 サンクチュアリ出版
発行日 ２０１８年７月７日
どんな本なの？
SNS・会社・友達…
ここにいない誰かからココロを守る64の考え方Twitterで累計50万以上リツイートされて話題のマンガ!
SNSからリアルな人間関係まで。
（サンクチュアリ出版 公式サイトより一部抜粋）
現代社会の悩みを解決する、目からウロコのちょっとした「考え方」のヒントがここに。
５０代以上のみなさ〜ん！
SNSやブログ、使いこなしてますか？
著者のJamさんは、ゲームグラフィックデザイナー、イラストレーター、漫画家です。
日常で起こる人間関係の悩みを描いたマンガ「パフェねこシリーズ」が
Twitter（現在 X)で累計50万以上リツイートされるほど話題になりました。
つまり、SNSのことは、かなり詳しい！
私はいまだに
あたふたしてます（笑）
今日は、もし、私も「そうだよ〜」という方、おられましたら、少しだけ一緒に学んでみましょう。
本の中には、SNSにおける人間関係についても書かれてます。
ネットで傷つくことがあったら、ぜひモヤモヤの解消法や具体的な対処法について読んでみてくださいね。
言いがかりコメント
誹謗中傷的な内容など
ありますよね
コメント返しの重圧と既読スルーへの不安。解消するための２つのこと
SNSのコメントは、返したい時だけ返せばいい
ブログなどのコメント
きちんとお返事しますか？
私は、返事します。
落ち込むようなものも
時にはあるよね。
でも、返事はするよ
５０代以上は、お手紙の時代もどっぷり経験しています。
お返事しないと、なんかゴーマンって言われそうってなりませんか？
特に年賀状は返さないと
ダメでしたよね
しかし、著者は
義務ではなく、優しさや心の余裕として、返せる時や返したい時だけお返しする。
（１.リアクションしなきゃいけないことが多すぎる）
つまり、律儀にお返ししなくていい。
フォローもされたからといって、必ずしもフォローしなくていい。
だって自分が読みたいからするだけで、自分の都合だから・・
というのが、SNSの世界だそうです。
びっくり！
若い人は、しようがしまいが
気にしてなかったのですね。
ブログの場合、いいね👍押されたら、自分も訪問するような雰囲気があります。
しかし、１日に何十人もの人のお話を聞くの、時に疲れる日もあります。
リアルな世界で、
それだけの人と顔を合わせて
お考えを聞く機会はありません
考えてみれば、そうですよね。
体力と気力に相談しながら、訪問したり、コメントしましょう。
既読スルーや訪問がない時
既読スルー気になります
ブログの訪問がないのも気になります
メッセージ送ったのに、既読がついても返事が返ってこない。
腹立ちますよね〜
こっちは、聞きたいことがあって送っているのに。
また、自分は、いいね👍押しているのに、押してくれないとか
とにかく、他人の反応で一喜一憂してしまいます。
しかし、それって、明らかに嫌われているのでしょうか？
相手に対して不安になったりイライラしてしまう時って、自分ができることを基準に、相手の事情を考えていることが多いのだと思います。
（２.既読スルーされて落ち込む）
・相手は、携帯が見られないのかも？
・文章はじっくり書きたい方なのかも？
相手にも事情があって、すぐにお返事できないこともあると著者は言います。
もしもそのことで、怒りや不安でいっぱいになってしまうとしたら、
それは、少しSNSに集中し過ぎているのかもしれません。
SNSの世界は、固定観念に縛られず、肩の力を抜いて、良い加減で楽しむ
匿名の発言で、誰もがHAPPYになれる場所。SNS.
５０代以上には、とにかく新しい世界。
時に、若い世代の言葉に耳を傾けながら、楽しいSNSライフ送れるといいですね。
集中し過ぎて、
誰かを傷つけない
でも安否確認のLINEは、
早く返して欲しいなぁ
まとめ
日本のいただいたら返すというお返し文化
SNSでも忠実にコメントフォローしてた私 そこまでしなくて良いこと、学びました
これからは、良い加減でつきあってきます
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