3月某日 日本橋にあるブックカフェ『黒澤文庫』へ行きました
Cafe 黒澤文庫 -本と珈琲とインクの匂い- 日本橋の珈琲店
Cafe 黒澤文庫 -本と珈琲とインクの匂い-|秋田市のブッ...
土日祝日は、並ぶという噂もあり、11時ごろにお邪魔しました
しかし、もう何人か読書を楽しんでました
そして、12時前には、かなり席が埋まってる状況
読書好きが集まっている風景・・実に嬉しい限り!
(いつも1人で読んでいるので・・)
印象的なのが、2人席でもゆったり本が広げられる木製の大きなテーブル
各テーブルに、本が並べられてるので、どの席に座るかで、出会う本が違ってきます
他の本も見たくて、何回も通いたくなってしまいます
もちろん、一人用の席も充実してますよ
実は、ブックカフェで本を借りて読むのって、最後まで読みきれないから、いつも自分の本を持っていって、読んでます
今回もそう
ところが、夫、パラパラと全集や文庫本を最初の方だけ読んでは、返すを繰り返しています
そうか、ブックカフェは、新しい作家との出会いの場だと思えばいいんだと気付かされました
本屋さんの立ち読みよりは、じっくり、それも座って、カフェ楽しみながら、読めますものね(笑)
最初、コーヒーが1300円で、たじろぎましたが、量が多いので、ゆっくり読書を楽しんでもいいのだなぁと嬉しくなりました
土地柄を考えても、1冊、何となくでも読み切れば、元とってるかも(笑)
昭和の雰囲気、全体がブラウン系(店員さんの服も!)で、適度なおしゃべりが聞こえる、大人の落ち着けるブックカフェ
店内を見回すだけでも、かなり楽しいブックカフェでした
読書環境の作り方も参考になりました!
お近くにお出かけの際には、ぜひ
Tシャツに扇風機のディスプレイ
昭和の高校生の部屋みたい(笑)
懐かし〜
ではまた☺️
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