理不尽な言葉で辞めさせられた経験ありませんか?
こんにちは
今日の本はこちらです
六角精児著 六角精児の無理しない生き方
<会社の人間関係には「穏やかな忖度も」必要。波風が立ったら、もっと大きな波を返せばいい>
納得のいかない主張
いつも我慢してました
理不尽な言葉は冷静に波風立てよう。後に続く人のために・・
<今日のことば>
言う側と言われる相手との決別は、そのあと相互に何かしらの成長を与えてくれると思うので。そこは穏便に済ませる必要はないし、むしろ白黒つけておくべきでしょう。(中略)憶測が飛ぶような辞め方はしたくないですね。自分がそこにいた爪痕を残したい。というかその相手に爪を立てたい。
(同上)
たとえば、会社で理不尽な目にあった時、
穏便に、それも引きっつた笑顔まで作って
辞めたことありませんか?
私は覚えがあります
悔しい思いって、忘れたようでずっと忘れられません
でも、たまに言う側の人で、後悔の念がない人がいたりするんですよね(笑)
「あ〜厄介な人がいなくなってよかった」って
怖い〜
ドラマに出てくるような、辞めさせて、ずっと後悔している人は、
相当良い人だと思います(笑)
六角さんは、そういう場面では、ちゃんと
「あなたが言っていることはおかしいから、私は辞めます」
と、伝えた方がいいと言います
そこまで人前で言われたら、流石に相手もちょっとは、動揺しそうです
それこそが、言う側に、成長を促すということなんですね
いう側の人に、少しは、良心のあるのなら、
気に入らなかったら、罵倒して、辞めさせちゃえばいいんだ・・
と、いう行動は、その後、多少は慎むきっかけになる・・かもしれない
そんなこと言う人に、他の人の注意がいくきっかけになる・・かもしれない
波風立てることで、後に続く人に犠牲者を減らすことができたんですね
私は、それができなかったんだなぁと反省しました
まさに、言われた側の成長です😊
人格否定は良くないけれど、
その言葉に対して、理不尽だときちんと伝えた方がいい
良いことを学んだと思います
そんな場面に出くわさない方がいいに決まってます
でも、もし出くわしてしまったら、参考にしてみてくださいね
理不尽な言動は
しっかり白黒つけましょう!
本について
先が見えない、不安で生きづらい、尿酸値がぐんぐん上がっている・・・・そんな50代、60代男性の気持ちをラクにする本が登場。「たいていの困難はきっと乗り越えられるさ」六角さんのささやきに、「うん、なんとかやっていけそうだな、」そんな気がしてくる本です。
さまざまな困難を跳ね返して飄々と生きてきた生命力・ギャンブル狂いは治らない・鉄道、音楽、旅といった趣味を追い求める・バンドで音楽をやっているときが幸せ・忘れる力を発揮して、自分のこころを守る・将来は無責任な流れ者になりたい・できれば葬式はしなくていい、いやしないでほしい
(主婦の友社 公式サイトより一部抜粋)
自然体を貫きたいと思いながら
周囲に気を遣って生きている著者
あの飄々さ見習いたいです
やんちゃな時期も
包み隠さない潔さ!
依存症についても
勉強になりました
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