稲垣えみ子『家事は地獄か』を読んで、老後の生活について考えた

稲垣えみ子

どうしたら、1日でも長く自分のことは自分でできるのだろう?

こがねの
こがねの

こんにちは
今日の本はこちらです

今日の本

稲垣えみ子 著  家事は地獄か 最後まですっくと生き抜く唯一の選択
『老後を救う「ラク家事」』より

いずみくん
いずみくん

家事さえできれば、
老後災害も怖くない

生活をシンプルにして、家事が億劫にならない環境づくりを!

<今日の言葉>

持ち物をさらに減らし、食事もさらに単純にし、もっと小さな部屋で暮らせば家事もさらに楽になる。近所の人たちとも、もっと助け合えば良い。そのようにして、どんどんどんどん自分を小さくして、その中で最後まで自分できることを一生懸命やって、その果てに「自分を使い果たして死んでいく」ことが、現在の私の目論見であり目標である。

(老後を救う「ラク家事」)

きっかけは、認知症と診断されたお母様でした

年齢を重ねると、どうやら

ありとあらゆるモノたちが一気に襲いかかってくるように見えるようだ

と、著者は言います

うずたかく積まれた商品やそのパッケージカラー

カラフルなポップ

苦手だというOVER50多いですよね・・・私もそうです

モノに押しつぶされそうな恐怖を毎日、味わいながら暮らす・・ちょっと嫌ですね

やはり、モノの数や色はある程度制限した方が良さそうです

また、今までできた、複雑な料理や片付けが、できなくなるのも難なく想像がつきます

家事って、想像以上に
マルチタスクなんですね

若い時には、想像しなかったことが、年を重ねるごとに『家事』にも起こること、よくわかりました

それに対して、著者は、こう考えます

あらゆる日常をシンプルにし、ルーティーン化してしまえばいいのではないか?

それなら、例え認知症になっても、体に染みついたルーティーンなら、ある程度の年齢まで、体がついていけるのではないか

確かに、これなら、できなくなったショックを感じるのも、少し遅らせそうですね

それでも、一人では抱えきれなくなることもあるかもしれません

そんな時に、頼りになるのは、ご近所さん

と、言っても、そうべったりした関係ではありません

しかし、今から、その関係性を作っておく必要があると言います

例えば・・

・お惣菜や、家では作れないような料理はご近所の店を利用する。

・冷暖房がないから、仕事は近所のカフェで。

・お風呂は銭湯。

そんな感じで、街全体がお部屋のような暮らしです。

お店も必ず来てくれるなら
ありがたい存在ですよね

「あの人どうしてるかな?」と、誰かが心配してくれるようになれば、一人暮らしも安心です

もしかしたら、これこそが、一番、有効なお金の使い方かもしれません

近所のお店、少しずつ時間をかけて、開拓してみようかな?

楽しみがまたひとつ増えたし、老後の不安も少し軽くなりました

時には、お肉屋さんの
コロッケの晩御飯も
大事な投資(笑)

どんな本なの?

本のデータ

著 者 稲垣えみ子 
出版社 マガジンハウス
発行日 2023年5月25日

自分の面倒を自分でみる
これがほんとうの
お金に頼らない生き方

今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、
すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。
そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい
歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。そう考えたら安心だ。
だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。

(マガジンハウス 公式サイト 一部抜粋)

都会のど真ん中でも、
冷蔵庫なしで、生きていけると
教えてくれるサバイバルな1冊

家事は、長生きの秘訣!
自分でできるよう
工夫していきましょうね

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