川口俊和「やさしさを忘れぬうちに」で考えたこと

川口俊和

我が子の不幸は、見過ごせない親。冒険させるのにも相当な覚悟がいる

こがねの
こがねの

こんにちは

今日の本はこちらです

今日の本

川口 俊和 著 やさしさを忘れぬうちに
『第三話 結婚を許してやれなかった父親の話 』

いずみくん
いずみくん

『コーヒーが冷めないうちに』
シリーズの第5弾です

感想と考えたこと

感想

とある街の、とある喫茶店の
とある座席には不思議な都市伝説があった
その席に座ると、望んだとおりの時間に戻れると言う

(プロローグ)

過去に言えなかったこと未来に伝えたいこと・・

それぞれ事情を抱えた男女が時空を超えて、会いに行くストーリー

心温まるお話ばかりです。

だけど、未来から来る人が、必ずしも自分に嬉しい知らせを持ってくるとは限りません

あ、もしかして、自分はそんなに長くないのかも・・・

なんてことも。

会った事によって、
歴史も変わりません

あまり、知りたくないな(笑)

物事はできるだけ、その時にきちんと伝えておきたいものです

一期一会

どんな時も、わだかまりなく、笑顔でお別れすることの大切さ、教えてくれる作品でした。

<考えたこと>その選択、我が子が不幸になる予感。親として、さてどうする?

もうほとんどの方が、子育て終わったよと、言う方ばかりでしょうか。

いまだにこれで良かったのかなぁなんて思うことありませんか?

特に、第三者から指摘があるとね(笑)

この主人公の父親も娘に駆け落ちされてしまいます

孫に会いたくても、そのプライドが許しません。

娘は私の手の届かないところで、必ず人生の選択を迫られる。その選択の結果、不幸になる場合だってあるのだ。だが、その都度、私がすべてを助けるなんてことは不可能だ。守ることがすべてではない。乗り越える力をつけさせることこそ大事だったのだ。私は娘の幸せを願っているつもりで、娘の選択肢を狭めてきたのかもしれない

(第三話 結婚を許してやれなかった父親の話)

でも、この父親、決して間違ったことを言っていたわけじゃないようです。

そうそう、親の言葉って、案外、当たるのよねぇ

子どもたちより、たくさん人を見てきた分・・・

親としては、迷いますね。

不幸になる可能性を感じながらも、「これも冒険だ!」と背中を押すかどうか・・

親って、ホント大変!

大人になった子どもが岐路に立った時、どう声をかけるか・・

考えるには良い作品でした

ぐちぐち言っても、
最後にOK出すタイプです。私

本について

本のデータ

著 者 川口俊和
出版社 サンマーク出版
発行日 2023年3月20日

<あらすじ>

「いつか」なんて待たずに、
すぐ会いに行けばよかった——。
 
結婚を許してやれなかった父、
バレンタインチョコを渡せなかった女、
離婚した両親に笑顔を見せたい少年、
名前のない子供を抱いた妻……
止まってしまった「今」を未来へと動かすために過去に戻る、4人の男女の物語。


喫茶店の名前は、フニクリフニクラ
 この物語は、そんな不思議な喫茶店で起こった心温まる四つの奇跡。

(サンマーク出版 公式サイトより一部抜粋)

常連さんたちが
多く登場しますが、
この本から読んでも大丈夫です

人間関係で、後悔していること
結構、多いんですね。
皆さんはいかがですか?

やさしさを忘れぬうちに 著者:川口俊和
ハリウッド映像化! 世界320万部ベストセラーの 『コーヒーが冷めないうちに』、第5巻が発売!

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