電車内で久しぶりに見た光景
それは、新聞紙を読んでいる人
昭和じゃ当たり前の世界だったんですけどね
広げすぎだの、隣の人が盗み見しただの、トラブルは尽きませんでした
1人目は、若者
ドア付近で、揺れに注意しながら、開いてました
でも、読みづらかったようで、早々にスマホに回帰してました(笑)
2人目は、中高年
綺麗に1枚ずつ、四つ折りにした新聞紙をカバンから出して読んでいました
読み終わると、折りたたみ・・また読み終わると・・
案外、新聞紙って、カシャカシャ音がするもんだなぁと思いました
忘れてた・・昔は気にならなかったんですけど
今は、イヤフォンも高性能なのか、車内って案外静かなんですね
昔の親父たちは、様々なトラブルを回避するべく、1部まるまる、新聞を縦折りにしてました
細長い長方形にして、(さらに横半分にする人も)読み終わるとひっくり返して読むを繰り返していました
音もさせず、他人に覗き見されることなく、満員電車でも読むテクニック
しかし、これもすっかり、過去の光景になったようです
でも、この令和の時代に、まだまだ車内で新聞紙の新聞を読んでいる人がいること
特に若者が読もうと頑張っていたこと・・・
ちょっと嬉しかったなぁ
この文化、引き継いでいってほしいなぁ
新聞紙、自分は、全く読まないんですけどね
父が出勤前までに
要テレビ欄確認!
今は、リモコン1つで
見れるものね
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