(このブログは2022年3月18日にmuragonブログで書いた記事のリライトです)
昔読んだ本の中にこんな本がありました
(本の題名 忘れました)
なぜか目覚めたら、実験室のような建物の中のカプセルの中だった・・
そこまでだと、中高年は「別にいいです・・」かな?
まあ、お付き合いください
幼い子供から10代の若者たちが、置かれている状況もわからないまま、自分たちの生活を築き上げるお話でした。
災害時の避難所ってこんな感じかしら?
OVER50も他人事ではありません。
極限状態に置かれたら、自分はどのように振る舞うか?
考えるにはいい機会になったこと覚えています
多くの人が助け合って生きていくとなれば、一緒に作業する機会もあると思います
でも、人間、得手不得手があるから、思うように進まないこともあるでしょう
そんな時、できない人を責めるのではなく
「それ、得意だから、私に任せて」って言える人がいて
素直に「任せた」「助けて」と言える人がいたら
きっと居心地のいい場所になるんでしょうね
と、おにぎり結ぶのがあまり得意でない私は、「下手ね〜」と怒られている姿を勝手に想像しながら、考えています(笑)
生き延びるために、一番大切のは、みんなに等しく居場所(活躍の場)があること!
得意を適材適所に活かしてね・・・
しかし、それこそ、おばさんの得意分野じゃないかしら?
いち早く、みんなの得意を見抜き、自信を持たせ、盛り上げる・・
良い雰囲気を作るという役割の中心!
(少なくとも意地悪言わないこと!)
OVER50だから、多少の凄み(?)は効くもの
これこそ、私たちの役割なのかな・・
おにぎり作れなくてもできそう、私(笑)
自然災害
もう起きないでほしいな
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