なんだかいつもどこか不調。どこか悪いんじゃないかと心配になります
こんにちは
今日の本はこちらです
浅見帆帆子 著 あなたは絶対！運がいい
『第１章 自分のまわりに起こることは、全部自分が決められる』
スピリチュアル系かと
思ったら、そうじゃなかったです
心配するだけで、病気と同じ生活をしている。早めにできることをして解放されよう
＜今日の言葉＞
今現在トラブルがなくても、起こったことを想像して心配していたら、トラブルを抱えて生活しているのと同じです。「心配」や「不安」は、どう考えても気分の良くなるものではありません。
（心配しないほうがうまくいく理由）
寄る年波か、時々、あっちが痛い、ここが変だと気に病むことがあります
皆さんはいかがですか？
しばらく気になって、触ってみたり、ネットで検索かけまくったり・・
想像は、どんどん、悪い方へと膨らんでいくばかりです😱
著者は、本の中で
『心臓なんて悪くなくても、心臓が悪いということを考えていれば、実際に心臓が悪いのと同じ気持ちで生活することになります。』
と言っています
心臓が悪い人のように
生活しちゃっているんだ
気をつけなければ・・
寝ても覚めてもずっとそのことばかり・・確かにそうですね
しかし、病院へ行ってみると、大概が『気のせい』で片付けられるんですよねぇ（笑）
安心する一方で、この心配した時間、返せ！と思ってしまいます
さて、そんな時、著者はこう対処しようと言っています
・その時できることをやったら考えるのをやめる。
（同上）
・余計な心配をしない。
・プラスのパワーを増やすために行いを良くする
体の不調なら、病院へ行く、休んでみる、姿勢を正したり、生活を見直す
お金の心配なら、相談する、見直してみる、節約する・・
とにかくできることをして、あとは考えないこと
そして、深刻なものだったら、相談するなら、やっぱりプロかな・・
友人・知人でもいいのですが、人選間違えると、余計、心配になることもありますものね
ネガティブも
ポジティブも
危険な時ありますよね？
そして、最後に、普段の行いを良くする
生活を正せば、解決することも結構ありますよね
人間関係もうまく行っていれば、ストレス感じないし・・
納得です
何より、気分がいいこと・・これが一番大事かも
「心配」や「不安」は、やはり、正しく悩んで、正しく解決しようと、この本から学びました
手遅れにならないよう
素早い行動ですね
肝に銘じます
出版された頃に読んだ時は、ふ〜んって感じでしたが、
今読むと、そうよねぇと思えることばかり
交通機関や日常で出会う人の態度で自分のレベルがわかるらしい
私は、どうだろう？
人間関係がうまくいかないときに開いてみるのに、いい本だと思います
本について
著 者 浅見帆帆子
出版社 廣済堂出版（文庫版 幻冬舎）
発行日 ２００７年２月２０日
心の持ち方一つで、思い通りに人生は変えられる。運は自分でつくれるもの、夢をかなえるには仕組みとコツがある。プラスのパワーをたくさんためて悩みを解決し、あなたに幸せを呼び込む本。
（幻冬舎 公式サイトより）
物事や人間関係の
うまくいく方法の１つが
『いちいち腹を立てない』
これだけでも心がけます
揉め事やトラブルって
人によって違うんですね
できれば無いままで（笑）
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