柚木麻子『とりあえずお湯わかせ』で考えたこと

柚木麻子

もう立ち上がれないほど傷ついたら、唱えたい『とりあえずお湯わかせ』

こがねの
こがねの

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今日の本はこちらです

今日の本

柚木麻子著 とりあえずお湯わかせ
『アメリカンダイナー』より

いずみくん
いずみくん

コロナ禍前後の
エッセイ集

本の感想と考えたこと

感想

子育て中のコロナ禍って、大変だったんだなぁの一言に尽きます。

違った立場から見た、コロナ禍の現状

よくぞ、ここまで、お互い(?)頑張ったねと、言いたくなる1冊です。

著者が・・
だと思いますけど

エッセイは、初めて読みましたが、面白かったです。

そして、お母さんは何歳であろうと、同じ

いっぱい笑って、いっぱい心配して、いっぱい悩んでる!

私よりずっと若い著者にたくさんのことを教えてもらいました。

「うちのお母さんにはお母さんとしてだけじゃない、いろんな世界があるんだな。なんだか楽しそうに生きているんだな」

(もう、黙らない)

こんなお母さんは理想ですよね・・アラカンになっても!

まだまだ頑張らなくっちゃ!

<考えたこと> 晩御飯作りたくない時に効く言葉 とりあえず動こう!

疲れて、何にも手につかない時

誰かに言われた一言で、もう立ち上がれないほど傷ついた時

ご飯を作るのが面倒な時

ソファーにどっぷりと
体を預けていたいです

そんな時、この本のタイトルにもなっている言葉『とりあえずお湯わかせ』

いいなぁと思いました。

今回から始まったこの連載、タイトルは母の口癖だ。何も手につかない時はお湯を沸かせ、そうすればお茶を飲むなり、野菜を茹でて一品つくるなり、最低でも部屋を加湿できる、いわば停滞を脱するとっかかりを最もハードルの低いところでつかめ、と言う家訓のようなものだ。

(アメリカンダイナー)

お母さん、最高です!

最初、手に取った時、お産の話かなぁと思うほど『お湯わかせ』

でも、何事もパニックになりそうな時、考えがまとまらない時、そんな一言があると、行動に移せそうですね。

お茶を飲めば、ホッとできるものです。

一品できたら、ちょっと余裕な気分になれます。

ますます年齢を重ねて、億劫になることもあるかもしれません。

でも、『とりあえずお湯わかせ』の一言を合言葉に、立ち上がる私でいたいと思います。

いい言葉に出会えました。

ありがとうございます!

本について

本のデータ

著 者 柚木麻子
出版社 NHK出版
発行日 2022年10月20日

このエッセイもまた、公開の日記帳だ。前向きで後ろ向きで、頑張り屋で怠け者で、かしこく浅はか、独特な人物の日々の記録だ(前書きより)――はじめての育児に奮闘し、新しい食べ物に出会い、友人を招いたり、出かけたり――。そんな日々はコロナによって一転、自粛生活に。閉じこもる中で徐々に気が付く、世の中の理不尽や分断。それぞれの立場でNOを言っていくことの大切さ、声を上げることで確実に変わっていく、世の中の空気。食と料理を通して、2018年から2022年の4年間を記録した、人気作家・柚木麻子のエッセイ集。各章終わりには書下ろしエッセイも収載。

(NHK出版 公式サイトより)

コロナ禍での育児
くじけて、怠けて、
食べて、また頑張る

誰もが元気になるエッセイ集

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毎日、ワクワクドキドキできる!

おばちゃんでも楽しくなっちゃった!

とりあえずお湯わかせ | NHK出版
このエッセイもまた、公開の日記帳だ。前向きで後ろ向きで、頑張り屋で怠け者で、かしこく浅はか、独特な人物の日々の記録だ(前書きより)――はじめての育児に奮闘し、新しい食べ物に出会い、友人を招いたり、出か…

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