ピンチの時、オタオタしてしまいます
こんにちは
今日の本はこちらです
ひすいこたろう著 『あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる』
<Q ショック! 財布を落とした>
もしも、スマホ、落としたら・・
ピンチも人生における『祭り』ならば、歌っちゃおう『まつり』
<今日のことば>
嫌なことや理不尽なことがあったとき、サブちゃんこと北島三郎さんの『まつり』を歌うと、そのあとに、とんでもない奇跡が起きるというのです
(Q ショック! 財布を落とした)
これ、『MATSURIの法則』と呼ばれるものなんだそうです
人気YouTuberの櫻庭露樹さんが提唱しているそうです
面白い発想が
あるものです
嫌なことあったら、一旦、『まつり』を歌って、気持ちを落ち着ける
少なくとも『エネルギーはガラッと明るく』なりますよね
また、そうすることで、次のするべき行動や新たな解釈が浮かんでくる可能性大
試してみる価値ありそうです
櫻庭さんの言葉によると
人生は祭り。病気も事故も、不幸だって祭り。問題が起きたことが問題じゃない。その問題をどう受けとめるかが一番の問題。
(同上)
確かに、病気も事故も不幸も全く経験していない大人は皆無です
嫌なことも、人生において、必ず起きるイベントのようなもの
そう、イベント=祭り
・・なるほど、そう考えると合点が行きます
楽しい時だけが祭りじゃない!
朝ドラだって、何か事件が起きた時が引き込まれる時
ならば、何事も『まつり』と捉えて、明るく取り組んで、後は、天にお任せしよう
で、そのきっかけとなるのが
北島三郎さんの『まつり』を歌うこと
例え、歌えない状況でも、聴くことならできそうです
スマホに入れておこうかな?
『まつり』
お守りに!
なんだか、嫌なことあっても大丈夫と思えてきました
嫌なことする人の前で歌ってみる?
それはそれで面白いね!
本について
この本は、日常によくあるシーンに落とし込んで、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
その視点の持ち方を70個ご用意しています。
読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、
俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。(ディスカヴァー・トゥエンティワン 公式サイトより 一部抜粋)
たくさんの人のものの見方
一流の人は、やはり解釈が
違います!
うまくいかない時は
『今はそういう時期』
と、思うんですって
いいと思います!
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