バスの始発の停留所でのことです
少し遠くから、懸命に走ってくる若いサラリーマン
あのバスに乗りたいのかなぁ?と、道の反対側から見てました
さすがに、若いだけあって、停留所にはつきました。
しかし、バス、無情にも、扉を閉めて行ってしまいます
あ〜あ、もっと手を挙げて、アピールしたら、始発だから、乗せてくれたのにぃと、思った私。
昭和の昔、バス利用していた私、何度やったことか・・・
ま、乗せてくれないことも多かったですけどね
世の中、そう甘くないことを、運転手さんという大人に教えてもらいました
だけど、やらないより、やってみたことに価値があったと、今でも信じてます(笑)
で、ふと、思いました
令和の時代は、もう、そんなことやらないのかなぁと。
バスごとき(笑)で、自己主張
15分か20分か待てば、必ず来るんですもの、バス
もしかしたら待ったことで、
事故に遭わなかったかもしれないし
素敵な出会いがあったかもしれません
何より、休憩の時間ができ、スマホ鑑賞だってできます
そう思えば、待つことも悪くないですよね
自己主張・・かぁ
でも、やっぱり、若者には、ここぞというときには、して欲しいなぁと思います
本当に手に入れたいものは、遠慮しないで手をあげて、振って、掴んで欲しいなぁと思います
がんばれ、青年!
おばさんは、陰ながら、応援してます
中高年は、慌てずに
バスを待ちたいものです
怪我、怖いですものね(笑)
ではまた☺️
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