歳をとったら、「きょうよう」と「きょういく」が必要だから

日々のこと

前日のうちに、1日の予定を大体、書いておくようになりました

ここに行って、次にあそこ・・と、合理的なコースができると思わずニンマリ

それもこれも年齢を重ねるごとに、「あれ、いつまでに済ましておくんだっけ?」が増えたから(笑)

しかし、実は、これが、朝起きるのが楽しみになるきっかけになりました

まだ40代の頃、リタイアされた男性からこんな話を聞きました

「歳をとったら、『きょうようがある』ことと『きょういくがある』ことが大事なんですよ」

「教養と教育ですか?」

さすが、インテリ男性・・

「違いますよ『今日、用がある』と『今日、行くところがある』って意味ですよ」

なんでもいいから、リタイアしても、1日に1つは、用事を作っておけということだそうです

用事があれば、朝から、ハリがありますものね

しかし、どうせなら、楽しい用事を書きたいものです

それは、この本を読んでからかな?

青山美智子「いつもの木曜日」を読んで、起きるのが楽しみになる方法について考えた
毎日、野暮用が多すぎて、考えただけでも起きるのが億劫なんです...

楽しみは自分で用意する

誰かに楽しませてもらおうと思うと、期待通りいかなくて、心、乱れることが多い

だからこそ、あくまでも自分で自分を楽しませること、心がけています

私の場合、スーパーや図書館、カフェ・・もうテンション上がります

また、億劫な歯科医院も『歯のメンテナンス』と書けば、そこまで嫌じゃなくなるかな・・・?

寝る前に、翌日の楽しいことを考えておく・・

今後、ますます『きょうよう』と『きょういく』が必要になります

習慣にしたいなぁと思います

見渡すと、それほど毎日
変わり映えないんですけどね(笑)
では、また☺️

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