◯◯抜きお好み焼きって、一体、何が入っているの?

日々のこと

昨日の本ブログで、偏食がいかに作る側を困らせるかについて、書きました

近藤史恵『タルト・タタンの夢』を読んで、美味しいものとは何か考えた
好きなもの、楽しいことだけを組み合わせれば、面白くないはずが...

私は、超偏食ではありませんが、そこそこ苦手なものがあります

しかし、お店で『苦手なものはありますか?』と尋ねられたら、体質に合わないものだけ伝えています

相性の不確かな食材との遭遇も経験と受け止めてます・・ハイ

以前、お好み焼き屋さんのカウンターに座った時の話です

目の前で、店員さん同士が、ヒソヒソと話をしていました

どうやら、客の注文が、『(プレーンの)お好み焼き、野菜抜き』だったようです

中身は一体・・?

天かす紅生姜?・・まさかね

(値段との兼ね合いもありますよね)

きっと、そんな客は初めてだったのでしょう

ホール担当の人が、大将に言われるまま、何度も足を運んで、確認してました

最終的に、野菜の中でも、ネギは、OKに

カウンターの中から

『おい、ネギは野菜じゃないのかよ〜

という声が聞こえてきます・・・心中お察し申し上げます

本当よね、ネギは、八百屋で売っているわよね

偏食の注文って大変だなぁと思いました

もう、野菜というカテゴリーまで、個々人で違うんですもの

作る側も一つ作るごとに、たくさんの確認を取らなければいけない時代のようです

そのうち、本当にタブレットで原材料が出て、これはOK、これはダメと推していくようになるのかもしれません

そうなったら、食事にありつけるまで、相当の時間がかかるだろうなぁ😔

将来、私は、この状況についていけるんだろうか?

ますます、年齢と比例して、食事が出てくるまでが長くなりそうです(笑)

もう、空腹だったこと忘れちゃうかも・・

食べてみたかったのかな?

お好み焼き

なら、良かったです

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