映画『もうひとつのことば』
ワンコイン英会話カフェでの話
カフェでは、本当の自分の素性は話さないという主人公たち
その時々のノリで、会話を盛り上げるから、職業はいつも違います
先日、家電が壊れたので、家電量販店へ
手続きの間、こちらのアンケートに記入して欲しいとのこと
携帯電話、電気、水、サブスクなど・・・
正直に一応、書いたけど、その必要あったかなぁとモヤっとしました
結局、セールスされそうになっただけでした(断ったけど)
適当に、いや、全部に◯したら、どうだったんだろう?
もちろん、虚偽の申請をしちゃダメなものは、絶対にしません
でも、本当に、その場限りなら、そう正直に答えなくてもいいのかなぁと、その映画の言葉を聞いて考えてしまいました
個人情報だものねぇ
まあ、それが横行してしまうと、話半分でいいやとなってしまいそうです
それもどうかと思いますけど・・
『腹を割って話そう!』は、過去の遺物になりつつあるのかもしれません
さて、以前行っていた美容師さんの話
お客様からの電話
「もしもし、田中ですけど・・」
「田中様でいらっしゃいますね。すみませんフルネームでお願いします」
「あら、おたくでは、なんて名乗っていたかしら・・え〜と」
と、言われて、びっくりしたそうです
この人、一体、誰なんだろうって・・
美容院でも、本名、名乗っていない人っているんですね
思いつきもしなかったわ
その話を友人にしたら、
「ファミレスやレストランの名前、伊集院って書くよ」
綾小路、西園寺・・バリエーションは数知れず!
本当にその場限りの付き合い・・
個人情報のためなら、それもアリなのかしらね?
でも、もし、次回があったとき、気まずくないかしら・・・・?
と、心臓に毛が生えていない私は、思ってしまいます(笑)
自分じゃない人を
演じるのも
面白いけどね(笑)
ではまた☺️
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