seko koseko「マダムたちのルームシェア②」を読んで、お金の使い方を考えた

seko koseko

どうして、楽しいことにお金を使うのに、罪悪感を持ってしまうのだろう?

こがねの
こがねの

こんにちは
今日の本はこちらです

今日の本

seko koseko 著 マダムたちのルームシェア ②
『夏祭りを楽しむマダムたち』より

いずみくん
いずみくん

どの世代にも響く
楽しく生きるコツが
詰まってます!

いつか思い出しても笑顔になる経験は、決して無駄遣いではない

<今日の言葉>

「お祭りの無駄遣いって楽しいわよね」
思い出になるから無駄じゃないってことにしときましょ」

(夏まつりを楽しむマダムたち)

最近、いろんなものが高いと思いませんか?

ついつい、財布の紐も硬くなります

老後の資金、気になりますものね

一方で、こんなに頑張って、節約してるのに、使えずに死んじゃったらどうしようって

子どもたちにあげたくないなぁ・・

いつもそんな2つの気持ちに、揺れに揺れてます(笑)

さて、<今日の言葉>栞さん、沙苗さん、晴子さん、お祭りに出かけました

三人三様の楽しみ方をし、楽しい時間を過ごします

もう、読んでいて、また行ってみようかしらと思わずには、いられませんでした

でも、きっと、私のこと屋台の食べ物とか見て、

「高いな〜私が作ったら、もっと安いのに〜」

て、思ってしまうんだろうなぁ・・・・

皆さんはどうですか?

それもそう、子供の頃、五百円とか渡され、同時に「無駄遣いしないように」と言われた記憶、今も根強く残っているせいかもしれません

お祭りだもの、本当は、楽しんで使えばよかったんですよね

そういう、私も
我が子に言ってましたけど(笑)

なんとなく、『お祭り=無駄遣い』のイメージが強いで

しかし、そういえば、私が子供の頃にも、子供と一緒に大人買いしている大人いましたっけ

今、思い出しても、すっごく楽しそうでした

両手に、わたあめやらヨーヨー、いっぱい吊り下げてね

きっと、彼にとって、お子さんとのいい思い出になったんでしょうね

それこそ<今日の言葉>『思い出になるから無駄じゃない』ではありませんが、私もちょっとだけハメ外してみてもいいかなって、思わせてくれました

一緒に行って、楽しんだ日を懐かしく思い出す日がきっと来る

そう思えば、無駄遣いではなく、思い出経験を買ったんだと素直に満足できそうです

ま、私の場合、わたあめ一袋を指にぶら下げる程度だとは思いますが・・

年齢を気にせず存分にその時間を楽しむために使ったお金は、無駄遣いじゃない・・

そんなことを学んだ1冊でした

これからは、
お金を使ったことを
後悔しないようっと!

本について

本のデータ 

著 者 seko koseko   
出版社 KADOKAWA
出版日 2023年4月20日 

こんなふうに歳を重ねたい!

「私も将来こうなりたい」の声が続出。
マダムたち3人がルームシェアをしながら暮らしている日常を描いた大好評コミック第2巻。

夏祭りの日は屋台で散財、ハロウィンはおうちで仮装パーティ、イチョウの色づく季節には散策しながら撮影大会etc……
マダムたちのルームシェアライフは、今日も楽しいことでいっぱい

(KADOKAWA 公式サイトより一部抜粋)

今回は、夏祭りや誕生日
ハロウィンなどを楽しみます

ハロウィン、なかった世代
私たち世代のハロウィン!楽しそう
まだまだ未知の楽しみがたくさん
ありますね

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