周りを気にせず生きるには?「マダムたちのルームシェア」で学ぶ

コミック

周りを気にしすぎて踏み出せないOver50へ

本のデータ 

著者 seko koseko KADOKAWA
出版日 2022年9月15日

マダムたちのルームシェア [ seko koseko ]

価格:1,210円
(2023/5/9 15:46時点)
感想(18件)

どんな本なの?

いくつになっても、女友達は最高!

SNSで大人気!
私も将来こんなふうになりたい!」の声、続出。

夜更けの花札、お気に入りを持ち寄ってパジャマパーティー、おうちで喫茶店ごっこetc…
マダムたちのルームシェアライフは今日も楽しいことでいっぱい。

(KADOKAWA 公式サイトより一部抜粋)

行動的な栞さん、

前向きで姉御肌の沙苗さん

ほんわかタイプの晴子さん

3人がルームシェアをし、年齢に囚われず、どんなことも目一杯楽しむ

そんな姿は、確かにアラカン世代に勇気をくれます。

いずみくん
いずみくん

ファッション

美術鑑賞

パジャマパーティ!

こがねの
こがねの

どんなことも

新しい視点を取り入れて

楽しむ姿は見習いたいです

今日は、その中から『Special Episode1 晴子さんの決断』より、

晴子さんの言葉から、女性が自由に生きることについて考えてみたいと思います。

令和になっても『女三界に家なし』なの?

私が周りを気にせずに自由にできる日はいつくるの?
10年後?20年後?
その頃にはもう私・・・
体も動かなくなってるんじゃないかしら・・・

(晴子さんの決断)
こがねの
こがねの

なんだか身につまされる

セリフですよねぇ

晴子さんは、を亡くし1年が過ぎました。

息子家族から同居しないかと声をかけられます。

なんだかモヤモヤしながら、沙苗さんと詩織さんのすむシェアハウスを訪ねます。

そこで、ルームシェアしないかと提案され、

帰り道にあれこれ考える中でのセリフです。

つくづく主婦って、周りを気にしながら生きてますよね?

子どもが小さい頃は、子供のこと。

外出するにも、家族の同意を得て、晩御飯作って行く・・・

こがねの
こがねの

ほんと、大変でしたよね!

考えてみたら、立派な大人なんですけどね

自分で考えて、自由に行動していいはずなんですけど・・・(笑)

この文章を読んで、ハッとしました。

ほんと、やっと誰からも干渉されなくなった時は、体が動かなくなってるかもって。

こがねの
こがねの

動かなくなったら、

なったで干渉されそうだし

このままじゃ、ずっと干渉される人生を歩むことになるって。

周りを気にせず自由にできる日は、今でしょ!

色々、まだ物理的に自由気ままに過ごすことが難しい年代ですが、

周りを気にしすぎることからは、少し自由になってもいいのかなと、学びました

こがねの
こがねの

お互い、ちょっとずつ

自由に向かっていけると

いいですね!

いずみくん
いずみくん

親にあまり面倒を

かけないようにします

さて、3人は、どんな楽しみ方をしているのでしょうか?

Over50には、参考になる遊び方、満載です。

ぜひ、続きは本で!

まとめ

・大人だから、自分で考えて、行動していい

・自由にできる日は、自分がそれを自分に許可することで始まる

マダムたちのルームシェア

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