どうして、嫌なことや辛いことってあるのだろう?
こんにちは
今日の本はこちらです
所ジョージ著 所ジョージの世田谷ベース55
幸せのひきがね ワタシ流 楽しい人生の作り方
所さんの生き方
真似したら楽しくなりそう!
どんなことも経験できるのは『生きている』間だけ・・えっ!じゃあもう辛いこと、半分は終わってる?
<今日の言葉>
世の中、大変なこともあるけれど、人生が楽だと思う人は、何やっても楽。(中略)
(短編)
どんなに貧乏だろうが、窮地に立っていようが、楽観的に捉えている人は、「これも人生だから」と楽しめる。
なかなかそうは考えられないんだけど、生きている時にしか経験できないことなんだから、楽しいと思わなくっちゃ
どうして、自分はこんな思いをしなくちゃならないんだろう?
なんて、思うことありませんか?
生活がうまく成り立たない時
人間関係に苦しめられる時
健康状態が思わしくない時
全く、いくつになってもいろんなことがありますよね
なんでこんなにワタシばっかり・・
なんて、天を仰ぎたくなります
でも、さすが所さんは違います
こんな経験ができるのも『生きているからこそ』
気の進まない頼まれごとも『自由に身体を動かせるからこそ』できること
なんかそう考えたら、気が楽になりました
そんな嫌な感情を持てること自体、まだまだ衰えていない証拠!
不思議と有り難くさえ思えてきます(笑)
何となく人生の終わりがチラつく年齢だからこそ、この感覚が味わえることも、永遠ではないことがわかります
若いと、永遠続きそうで
絶望的になってしまいます。
それって時間が潤沢にある証拠なのね
そう考えれば、対処の仕方も変わってきそうですね
別に仕返しなんかしなくてもいいや
相手も私も永遠に一緒にいられません(笑)
他にも中高年になると起こる不眠問題
『起きている時間が人生なのだから、楽しみたい』
そう、起きている時間は『人生』なんですって!
まさに『生きている証』!
不眠までも、有難いことのように思えてきました
眠れない時間=生きている時間
起きて、楽しんじゃってもいいのかな?
こんなに『生きていること』を感じさせてくれた作品はありません
人生、半分以上過ぎちゃったけど、
今まで以上に、自分に起きていること全てにおいて、『生きていること』を実感していけば、濃い〜人生送れるかしら?
『生きているからこそ』感じられる喜怒哀楽
存分に味あわなきゃ!
本について
「幸せのひきがねはどこにでも転がっている」
人生の道中に転がっている、些細なこと、慣れきったことでも考え方、見方を変えれば、
それは「幸せを呼ぶひきがね」になる。と所さんはいつも口にされています。「仕事」「結婚」「暮らし」「子育て」など人生のシーンごとに或る「幸せのひきがね」を所さんから教わるというのが、この本のテーマ。所さん、世田谷ベースファンである男性の皆様はもちろん、2 0代や、その親世代の 5~60代の女性にも是非読んでもらいたい内容で、
まさに「夫や恋人、息子、娘に読ませたくなる」一冊となっています。また、所さんが考えたオリジナルの四字熟語、想像上の昆虫や動物などなど、楽しいイラスト集も収録!
(ネコ・パブリッシング 公式サイトより一部抜粋)
『楽しそうに生きている』
と、言われるけれど
実はすごく真剣に手を抜かずに
取り組んでいる感じを受けます
『暮らし』が大事という所さん
結果よりもプロセス!
それも楽しむこと・・・
早速、取り入れます
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