幸せかどうかわからなくなった時「雨あがりの川」で学ぶ

森沢明夫

今、幸せかどうか知りたかったら、テレビをつけてみよう

本のデータ 

著者 森沢明夫  出版社 幻冬舎
発行日 令和2年12月9日

どんな本なの?

出版社に勤める川合淳は、中学生の娘・春香がいじめをきっかけに不登校になったことに悩んでいた。さらに、妻・杏子がこの現状を打破しようと怪しげな霊能者に心酔。淳は近所の釣り好きな心理学者の千太郎に相談するが……。暗雲垂れ込める一家に「当たり前の日々」は戻るのか? 誰かの幸せを願い切に生きる人々を描いた、家族の再生物語。

(幻冬舎のホームページより)
いずみくん
いずみくん

梅雨紫陽花もキーワード

今の季節にぴったりです

いじめ新興宗教・・読み始めた時は、どうしようと思いました。

でも、著者の作品は、いつでも大どんでん返しが待っているはずと信じて読み続ければ、梅雨とは思えないジメジメ感なしの引き込まれる物語でした。

そして、どんなに長雨でも、いつかは明けること。

そんなことを改めて教えてもらった1冊です。

こがねの
こがねの

人生の困難もね!

<Twitter感想>

たった1人をいじめてるつもりでも、こんなにも多くの人を一生苦しめることになること。
単なる中学生のイジメの物語ではなく、今、大人の自分も加害者になり、苦しむ人を生み出す可能性があること教えてくれた1冊。SNS発信、細心の注意したい

さて、今日は、この本の中から、中高年も希望が持てる言葉を紹介したいと思います。

いずみくん
いずみくん

毎日、なんだか

満たされない日々の連続です

こがねの
こがねの

本当に満たされていないか

調べる方法、あるよ!

ニュース記事やワイドショーネタ、文句が言えるなら、今は十分幸せだよ

いまこの瞬間、重大な問題を抱えている人間にとっては、自分と関わりのない情報など無いに等しいのだ。

(第一章 崩れゆく家族)

娘の登校拒否が常に頭の中から離れない父。

テレビの画面を見ていても、内容はほとんど頭に入りません。

世の中にあふれる情報もほとんどが『どうでもいいもの』となってしまいました。

いずみくん
いずみくん

辛いですね

問題を抱えていた時期は、

時事問題など記憶から飛んでます

みなさんも身に覚えがあるのではないでしょうか?

こがねの
こがねの

本も、辛い時は

小説が読みにくくなったりします

今や、ブログなどを読んでいても、満たされない人の多いこと。

お金の問題、ひとつとっても『満たされないわ』と思うような世の中ですものね。

でも、家でテレビを観て、「あ〜面白かった!」と言えるのなら大丈夫!

逆にいえば、自分と直接関係のない情報にまで興味が持てるというのなら、つまり、その人は幸せなのだろう。満たされているのだ。

(同上)
こがねの
こがねの

芸能人の不倫ネタでも

反応したなら、

今はそこそこ幸せなのよ〜

いかがでしょうか?

文句を言いながらも、世間話に興じたり、ドラマでキュンキュンできることは、実は素晴らしいことなんですね。

タイム・パフォーマンスや効率化なんて、この際関係ない。

時には、自分がいかに幸せか確認するためにも、テレビでも小説でも楽しんでみましょう(笑)

本当に小説も読めない、ニュースもドラマもお笑いも観たくないとなった時は、何らかのサイン!

そんな時は、信用できる誰かに助けを求めたいものです。

こがねの
こがねの

サボっているんじゃないの

幸せかどうか確認しているの・・

まとめ

・どうでもいい情報も楽しめるなら、今は満たされていて、幸せだという証拠

・ニュースもお笑いもドラマも小説も興味が持てない時は、助けを求めよう

雨上がりの川
出版社に勤める川合淳は、中学生の娘・春香がいじめをきっかけに不登校になったことに悩んでいた。さらに、妻・杏子がこの現状を打破しようと怪しげな霊能者に心酔。淳は近所の釣り好きな心理学者の千太郎に相談するが……。暗雲垂れ込める一家に「当たり前の...

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